≠現実

しがないオタクの日記。

虚妄オタクはこのアプリで暇をつぶそう

こんにちは。

最近暇すぎるのでついに中国語の勉強を始めました。

n_子

です。

人間って暇極めると結局勉強に行きつくんですね。

さて、皆さんどうです?お家います?

私は引きこもってます。まぁ圧倒的インドア派なので自粛でも自粛じゃなくても基本休日はバイトしてるか家にいるんですけど…。

今回は暗い話題をしても仕方ないので明るい話題(なのか?)のブログですよ。

いよいよ暇になってきてアプリ探しの旅に出た私が少しでも暇つぶしのお手伝いが出来ればと暇つぶし虚妄アプリをご紹介します!!私のように虚妄自給自足生活をしているオタク必見!余計なお世話って!?知らん知らん!私の暇つぶしも兼ねてるからもう止まらんのや!!

 

1.ストーリープロッター

最近見つけたアプリなんですけど、めっちゃ楽しいですコレ。
機能は大きく分けて二つ。『ネタ帳』『プロット帳』
『ネタ帳』ではその名の通りパッと思いついたネタを殴り書きみたいに残していける機能。画像添付、タグ設定、ネタの色分け、それからリマインド設定もできます。
リマインド設定はきっとコミケの締め切りとかそういう人用だと思うんですけど最初見た時「そんな機能もあるんだ!?」と驚きました。ちなみにネタをフォルダで分けることも出来ます。ちょっと凄すぎない?
個人的にはグループ掛け持ちオタクには有難すぎるフォルダ分け機能に感動。
『プロット帳』ではプロット(話の全体的な流れ)はもちろん、世界観や登場人物の設定、話のテーマが細かく書けるようになっています。
いや本当に凄い。何が凄いってキャラ設定の細かさが半端じゃない。『物語上の役割』『性別』『年齢』『口癖』などの基本設定がチョコチョコ書けるのかなと思ってたんですけど予想のはるか上きますよ。基本設定は『これまでの生い立ち』や『強み』『弱み』『コンプレックス』。外見設定では服装だけでも『普段の服装』『仕事着』『きちんとした場での服装』『すきな恰好、ブランド』って細かい!!めちゃ詳細設定まで書ける!これだけじゃなく、社会的設定、個人的設定、プライベート設定というカテゴリの中でまだまだ細かい設定が出来ます。一生書いていられるレベル。
もちろん決める設定も取捨選択出来るのでちょっとだけ書くことも可能。
近年稀に見る有能アプリに出会ってしまった…。
これ見つけてからは存在しないドラマの脚本永遠に書いてます。楽しい。
2.Bear
これはメモ帳アプリですね。アイコンが白熊で可愛い。
私メモアプリはシンプルかつ便利なものが好きなんですよね。でも、初期装備メモアプリに書くと普段メモ使ったときにうっかり友達に虚妄見られる可能性があるじゃないですか。無い?心配性なのかな…。
なので、私は普段使いのメモアプリと虚妄を書き溜める用のメモアプリを分けて使っています。その虚妄書き溜めメモがBear。
このアプリの良いところはメモのカテゴリ分けが二重にも三重にも出来ること。例えばで虚妄全開にしますけど、『もし、ラウちゃんが隣の弟的存在幼馴染で久しぶりに会った時にデートに誘われたら』っていうシチュエーションだとします。
『すの』というカテゴリの中に『らうたん』っていうカテゴリを作るだけでなく、更に『年下シチュ』→『弟』っていう具合に永遠にカテゴリ出来るんですよ!伝わってる!?この凄さ!!『年下シチュ』の中にも永遠にカテゴリ作っちゃいますよね。『部下』『後輩』『末っ子』『次男』『弟の友達』…。
一覧の上にピン止め出来る機能もあるので、突発的に思いついたのを書きなぐって「後で続き書こ~」っていうことも出来ちゃう。便利。
3.Appleミュージック
音楽ストリーミングサービスアプリ。YouTubeでも良いんですけどやっぱり量が違う。元々音楽聴くのが好きなので学生料金で愛用中。
私は日常の中に虚妄のネタを見つけられるほど脳内が良く出来ていないので、「虚妄するぞ!」ってネタ探しのために音楽を聴かないと虚妄出来ないんですよね。
このアプリの何が良いかって色んな公式プレイリストがあって常に知らない曲を聴けるコンテンツがあるということ。公式プレイリストは随時更新される素敵仕様。オススメプレイリストは『WASABI』。ちょっと尖った曲が厳選されています。
いっつも『WASABI』か『デイリートップ100』をシャッフル再生しながら腕組んで虚妄のネタを探しています。学生は安くて曲いっぱい聴けてオススメ。
 
…どうですか?
私は今この3つとはてなブログと中国語のテキストで生きてます。いつまでもつかなァ~。
是非容量と時間を持て余している方は使ってみてください。
頑張ってこの局面乗り越えようね~!!