≠現実

しがないオタクの日記。

Snow Manと〇〇してる時に聴きたい曲〜阿部亮平杯〜

▲注意▲

※夢要素を多数含みます

※個人の意見です

※結構強引な解釈してます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こんにちは。

最近めめこじの供給が多すぎて微笑みながら戸惑っているので、微妙な表情で彼らを見てしまいます。

n_子

です。

さて第二の鬼門です。

Snow Manと○○してる時に聴きたい曲~阿部亮平杯~【冬の陣】

やってまいりました。

プォォ〜〜(ほら貝)

今、外で書いているので表情筋を最大限に引き締めながらお届けします。

それでは行ってみよ〜!!

※後半にいくにつれヤンデレあべべが登場します。ご注意下さい。

目次

 

シュガーバイン(Dixie Flatline)

【彼氏阿部亮平破局した次の日に聴いてて欲しい】

早速ボカロ選抜。しかも早速あべべ側。踊ってみた動画が可愛いんですコレ。

ゆうべ勃発した夕立のような別れ話

そっか仕方ないね

お水はあげてねシュガーバイン

シュガーバインってブドウ科のツルがにょきにょき伸びる可愛い植物なんですよ。

おしゃれ女子が家で育ててる感じのやつ(偏見)。

女子力高い2人は付き合ってて、彼女の誕生日にあべべがシュガーバインをプレゼント。花言葉が『すこやか』であることと掛けて、「君がいつまでもすこやかでありますように」って言いながらくれたっていうエピソードとかめっちゃキュンと来ない?

で、あべべがお家来るたびに「ねぇ、水やったー?」「ごめん、まだー」「やっとくねー」「ありがとー」っていうユルユルな会話をしてる。せめて、そんな2人にとって愛着があるシュガーバインには罪はない訳だからお水はあげてあげてねって最後に言って別れる。あべちゃんって罪のないモノに対して理由がなんであろうと、ぞんざいに扱うのは許せなさそう。

優男じゃん、優勝。

そのままバスに乗って

行ってみたかったカフェに行って

どっか知らないけど

アフリカのコーヒーを飲んだ

「一緒に来ようと思ってたんだけどな」とか思いながらコーヒーカップの持ち手をイジイジするあべべきゃわたにえん。

きゃわたにえん超えてきゃわたにえんの鮭茶漬けじゃん(?)

君がいないとなんて塞ぎ込んでいても

窓の向こうには今日も素敵な世界が回ってる

フラれてガッツリ落ち込むあべべ。頬杖つきながら、ふと見たカフェの窓から見える他の人のキラキラした笑顔で「まぁ世界ってこんなもんだよな」と思いながらフッと笑うあべべをナンパしたい。そんで「すいません、フラれたばっかなんでやめときます」って笑顔で断られたい。

あの人はシュガーバイン

水ないと生きれない

注ぐのはあたしじゃなくて構わない

あたしもシュガーバイン

乾いた涙に雨を探せばいい

終わりは始まり

間いっぱい書きたかったけどエゲツない量になるので大分飛ばしてココ。

水が無いと生きれないけど、それは自分じゃなくていい。それは自分も一緒。

あべべって別れて2日くらいは笑顔取り繕って無理しそうだけど、どっかで踏ん切りつけて吹っ切れそう。

ぜひ帰り道(夕方希望)は、カフェで買ったコーヒーの豆が入った紙袋を控え目に振りながらスキップして下さい。

ワールドイズマイン(supersell)

【上手な阿部先生と駆け引きしてる時に聴きたい】

こちらもボカロ選抜です。ミク好きな時代があった人は知ってるんじゃないかしら。

世界でいちばんおひめさま

そういう扱い心得てよね

自分が一番!私に靡かない男なんていない!っていう高飛車高校生と、その子の数学兼風紀担当である阿部先生。

これ前提だから各々なんとか噛み砕いてください。

調理方法は任せますけど。無理やりにでも理解してください。

その一 いつもと違う髪型に気がつくこと

そのニ ちゃんと靴まで見ること

いいね?

その三 わたしの一言には

三つの言葉で返事すること

分かったら右手がお留守なのを

なんとかして!

 女の子は必死に阿部先生にアピール。でも先生は鈍感だから全然気付かないし女心も分かってない!って拗ねちゃう。

いつもと違う気合の入った髪型にしていけば「校則違反だから直して」。

足元も可愛くしてるのにこれに関しては全くノータッチ。

返事どころか大体流してくるし、「先生、私の右手空いてますよ」って言ったら「それはそれは。ちょうどよかったよ」って言ってさっき集めたノートを半分渡されて職員室まで運ばされる。

「マジで何なの!?」って思うけど結局髪型も気付いてくれてるし、ノートも全部じゃなくて半分だけ渡して女の子扱いしてくれるから怒るに怒れないんですよね~!!

罪な男!!

べつに

わがままなんて言ってないんだから

でもね

少しくらい叱ってくれたっていいのよ? 

「先生、好きって言ってください」「先生、いい加減好きになってください」「先生、一回だけデートしてもいいですよ」等々の猛アタックに対して「ハイハイ」の一言で終わらせる先生にある日の放課後「…嫌なら怒ってもいいんですよ」って言ってみたらちょっとビックリした顔した後に「へぇ、そういう所は鈍感なんだ」って笑われたい。

言ってる意味が分からなくてキョトンとしてたら「ハハハ!なんだ、可愛いところあるじゃん」からの、『可愛い』に赤面する私を残して「早く帰れよ~」って後ろ手に手振られたい。

え?私もしかして生徒だった?

わたしだってやればできるの

あとで後悔するわよ

 「私が受験受かったら告白させてください!」宣言をかます生徒に対して「いいよ、受かったらね」と返して火が付く女の子。無事難関大学に合格して卒業式の後に数学準備室で告白するのがセオリーな気がする。

「ずっと好きでした、付き合ってください」の入念なリハーサルを終え、準備室に入ったら花束を持った先生がいて(ドラマならここで私が号泣)、「ずっと前から好きでした。僕でよかったら付き合ってください」と膝をついて花束を差し出される。女の子は泣きながら花束を受け取って「はい!」って返事して抱き合う(ドラマならここで私が拍手)。

完全なるハッピーエンド…。

世界で一番おひめさま

ちゃんと見ててよね

どこかに行っちゃうよ?

ふいに抱きしめられた

急にそんな!えっ?

「轢かれる 危ないよ」

そう言ってそっぽ向くキミ

……こっちのが危ないわよ

 後日譚。デートしてたら好きなモデルの広告が目に入って「あっ!」って前歩き出すと同時に腕を引いて彼女を抱きしめる先生。

「轢かれるからちゃんと前見て歩きなさい」

先生っぽく言うけど横通った車そんなに危なくないし、腕の中から顔覗いたらプイってするし、完全に拗ねてるし。

「りょうへい拗ねてる」ってニヤニヤしながら言ったら「当たり前でしょ、お前俺の女だし」って滅多に出ない雄が顔出してて、やっぱり上手な先生に撃沈する女の子であってほしい(ドラマならここで私が「最高のドラマだった」とツイート)。

阿部ちゃん先生の恋愛ドラマ化希望。

Black of night(関ジャニ∞)

ヤンデレ彼氏阿部亮平に聴いててほしい】

これめちゃくちゃPV良いから観てくれ…(NOROSHI初回限定版B収録)。

作詞、作曲、振り付け、衣装監修が安田章大という結構関ジャニ∞にしてはダークな楽曲。

初めて見る人は「エッ…?こんな歌も歌えるの…?」と性癖に突き刺さるはず。てか、刺され。

ここから完全にダークあべべが出てきますので再度注意喚起。

追いかけても叫んでも振り向かない

カラダに巻きつく罪のトゲ

もう何も感じない

さめない夢の中で笑う君はまるで悪魔だ

この曲の何がダークかってさ、発表された少しあとから「これDV男の歌なんじゃ…?」とザワついたくらい歌詞が危ないことなんですよ。大好物ですけどね私は!!(やめろ) 

付き合った当初は好青年で全くそんな雰囲気が無かったあべべ。しかし、男友達と喋ったり、遊んだグループの中に男がいることを知ったりした時に徐々に「あれ?」と思い始める彼女。

大抵気付いた時にはもう遅かったパターンが多いよね、こういうの。あべべも自分自身がこんなにも束縛するなんて思ってなくて、気付いたらこうなっていた。

完全にあべべは彼女に依存しきってる状態。でも、実はそんなにも愛を注いでくれるあべべに彼女も依存してる、いわゆる共依存状態。ドロドロや…。

(付き合い始めの純真な彼女は)追いかけても叫んでも振り向かない。っていう解釈です、個人的には。いかが?

この時点でノックアウト寸前なんですけどね。頑張りますけどね。瀕死ですよね。

 Black of night

謎に包まれたこの物語

だれが解くことが出来るのだろう

腕の中でもがく姿は今にもこぼれ落ちそうで

ヤッバ

サビの衝撃で語彙力が無くなってしまいました。

え?ヤバくない?ヤバいよね?

腕の中でもがく姿…( ^ω^)?

完全にダークサイドに落ちてるやん、コレ。

Black of night

いつからか元の世界見失った僕たちは

永遠に出られない暗闇のラビリンス

ヤバヤッバ

語彙力通り越してただの造語を作り出してしまいました。私もこんな言葉今初めて見ました。

 もう普通の恋愛がどんな風だったのかなんて思い出せないし、普通の恋愛じゃ物足りない二人。暗闇のラビリンス。負のスパイラル。暴落のメカニズム。

この後も永遠に男目線から観た彼女の曲がった愛し方を歌っているので聴いてください、マジで。これが好きな人は私と性癖が一緒です←

3.1415926535(ジャニーズWEST)

阿部亮平にカラオケで歌ってほしい】

すいません、ふざけました。

だって…円周率って言ったらこれやん…。

阿部くんはこれを早急に歌って盛大に噛んで恥ずかしそうにしてください。

もれなく好きです。

別に噛まなくても好きです(チョロオタ)。

TAMER(ジャニーズWEST)

【異次元に迷い込んだ時に出会ったサーカス団で聴きたい】

ごっつい虚妄の匂いがプンプンしますけども。ちょっと非現実注意。

WESTの不憫担当(勝手に言ってる)こと中間淳太のソロ曲ですね。これ結構伝説級に良くないですか?

早くおいで Girl

ここはWonderland

Now forget all and let me drive your mind,babe

何が良いってね…。そもそもタイトルである『TAMER』が『調教師』って意味で、衣装もそれっぽくて何よりムチ持ってるんですわ…。こんなん最高やろ…。

まぁ、現実ではまず出会えないようなシチュエーションですんで、夢かうつつか幻かみたいな感じかな。 気付いたら薄暗いサーカステントの中。立っていたのは観客席で静かな舞台上に一人の男が歩いて出てくる、とかめっちゃ非現実感あって大好き。今すぐドラマ化してほしい。

あと、あべべに人差し指クイクイって呼ばれたくない?「おいでおいで」って。分かるかな…。みんなこぶし作ってさ、指先見える側を上に向けるやん?それから人差し指だけ伸ばして手前にクイクイってやって?

ソレ。

伝わってる?分かる?(必死)

なんか良いよね、Sなあべべ。

Hey bro,time to hunt!

またひとり Came up to our show tonight

狙え 全て捕らえろ

出来た子には褒美をGive ya!!

「さぁ、狩りの時間だ!」ってあべべが叫んだら猛獣が裏からいっぱい出てくる。それが、それぞれのイメージに合った動物を模したメンバーとかだったら完全にスペシャルドラマ化決定よね。

私は完全に「出来た子には褒美をGive ya!!」の一文でこの曲に惚れた。

…待って?冷静に考えてヤバくない?設定サーカス団で調教師あべべでメンバー(猛獣を模してる)を従えてんだよ?

絶対人殺すよね?表に出してはいけない裏の仕事の話だよね?ただの私が好きなジャンルじゃん…。ありえない設定っていうか異次元みたいな内容だけど、圧倒的に美しいみたいなの大好きだから。映画なら『Diner』、マンガなら『黒執事』。超面白いからツボ一緒の人は見た方がいいです、これはマジ。

Hey girl,time to fall!

抜け出せぬ檻の中へTonight

Don't be scared,come here...

Cuz I'm your TAMER

TAMER

 完全にひれ伏した。

「怖がらないで、おいで。だって俺は君の調教師なのだから」とか反則。

今回の優勝はコレです。決定。異論はそこそこ認めます。

総評

完全なる暴走回②

今回は舘様回と違うジャンルの暴走をしてしまいました。しかも、長い。

あべべを勝手に闇に連れ込もうとする私の癖が遺憾なく発揮されていますね。ヒドイ。

後悔はしてないです。なんならまたやりたいです、阿部回。めちゃくちゃ楽しかった。

勝手に病ませてごめん、あべべ。

それから阿部担には逆立ちレベルの土下座を。スイマセン。

まぁ、たまには虚妄暴走回があっても良いよね☆

毎回とか言うな...!